フリーダイビング

フリーダイビングとは、素潜りでその深さ,距離などを競うもので、垂直潜水には（有名なもので）以下の３つがあります。

• Asseto Constante(コンスタント形式):

  ダイバー自身の泳力だけで潜降・浮上する競技

  
  
• Asseto Variablle(ヴァリアブル形式):

  潜行は重りを使用して行い、浮上はダイバー自身の泳力で行う競技

  
  
• Asseto Assoluto(アブソリュート形式, ノーリミッツ形式):

  潜降は重りを使用して行い、浮上は浮力ブイを使用して行う競技

  
  

FREEDIVING TEAM MUGEN（無限）を発足させました

このたび、 フリーダイビングチーム「無限」 を発足させました。
ホームページでは、フリーダイビング情報やワールドカップ体験記及び写真、 アプネア４コマなどもあります。
全国、全世界のフリーダイバーとのコミュニケーションのために、 国内版けと国際版の掲示板も用意してありますので、どうぞご自由に ご利用ください。
なお、今後フリーダイビングの情報は、無限にて提供していきます。

TBS 21世紀プロジェクト グランドフィナーレ フリーダイビング

1998/12/28から1999/01/01まで、鹿児島にてumberto pelizzariコーチのもと、 フリーダイビングのトレーニング及び日本記録への挑戦をしてきました。
結果は水深10m以浅でBlack Outとなりましたが、 貴重な経験や情報を得てきました。

体験談情報等

フリーダイビング ワールドカップ

２年に１度フリーダイビングのワールドカップが開催されています。
去年(1998)は6/18〜6/28までイタリアでフリーダイビングのワールドカップが行われました。

写真
参加国地図

練習方法

私がよくやっている練習を参考程度に紹介します。
練習は主にプールで行っています。 プールではフィンが使えないため、ベアフットで練習しています。

• 25m水平潜水インターバル

  水中でリラックスした状態を作る練習としてやっています。
  休憩は5〜10秒くらい取っています。

  
  
• 50m水平潜水インターバル

  徐々に潜水距離を伸ばそうとやっています。
  また、苦しくなったときでもリラックスして、冷静に自分の 状態を判断できるよう練習しています。
  休憩は今のところ45秒くらい取っています。

  
  
• 完全に呼気した状態での25m水平潜水

  　このトレーニングは特に危険が伴います。
  完全に呼気した状態のため、肺の中の酸素分圧が急激に低下するでしょうし、 また、吐く息がないため、口周りの水滴が気道に入りやすく、パニックや ブラックアウトの可能性が高くなると思います。
  　このようなトレーニングをするときは、特に、誰かに見てもらいながら するようにしてください。

素潜りに役立つおすすめの本

その他関連する本,ビデオ等

フリーダイビング, アプネア関係のリンク集