トンボ 化学反応で赤く 
てとりん 7/10(火) 08:35:36 No.20120710083536
トンボ 化学反応で赤く 〜徳島新聞7月10日4面〜 (転記)


アカトンボの雄が、成熟するにつれて真っ赤になるのは、
体内の色素の化学反応が原因であることを、
産業技術総合研究所のチームが見つけ、
9日付けの米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

色素には細胞内を酸化させない働きがあるとみられることも判明。
チームは色素の働きを詳しく調べれば、
抗酸化作用のある薬剤開発に応用できる可能性もあるとしている。

中略

同研究所の二橋研究員は
赤い色素には、日なたで縄張りをつくる時に、
太陽からの紫外線による酸化のダメージを減らす効果もあるかもしれない
としている。


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興味ある記事でしょう!?
これからの研究に大いに期待ですよね(^-^)/


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